踏切用基礎枠(障検用)のご紹介
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こんにちは!ケーブル収納アドバイザーの鈴木僚です。
11月に入って早くも中旬になりました。涼しくて過ごしやすい日もあっという間に終わり朝夜と冷え込む事が多くなってきました。12月も間近でこれから一段と冷え込みますね(^_^;)
早くも風邪を引いたという方々を聞いたりするので、皆さん体調管理には気を付けて下さい!!
さて、今回は製品紹介、踏切用組立基礎枠の障検用をご紹介します(^_^)/
線路踏切にある障害検知機。この装置は自動で踏切内の支障物を検知して安全を監視してくれています。その基礎にフジプレコンの製品が使用されています。この障害検知機は踏切周辺であればよく見掛けるので、是非、機会があれば見て下さい(^o^)!写真のように大きい踏切だと多く使用して頂き活躍しています!
この基礎枠はブロックの段積み施工で簡単に施工ができるので、型枠組・バラシは必要なく施工期間の短縮にも繋がり、また仕上がりもキレイに施工する事ができます。
なので、一箇所の現場で複数の障検の設置を行う時・あまり作業時間が取れない、基礎枠を使用する事でその様な時でも、従来と比べ時間が少なく施工をする事ができます!
基礎枠の大きさは400角です。高さは中段ブロックH200とH300をご用意させて頂いてますので、基本高さ600~1200まで100㎜ずつ調整が可能です。
また現場によって基本高さ以上のものが必要なった場合はご相談下さい。当社で風圧転倒計算をする事ができます。
基礎枠の付属で下記写真の組込基礎ボルトもあります。また、設置する装置のメーカーにあった接続ボルト位置のものをご用意してます(^_^)/
組込基礎ボルトを基礎枠上段にあるくぼみにはめ込むとこれで組立は完了となります。
現場では掘削をして、水平を確認して頂いてからブロックを設置。そのあとは現場によって様々な必要高に合わせて基礎ブロックを積み上げて頂き、
生コンを最後に流し込むだけで、素早く・キレイに施工をする事ができます。組立も簡単に行う事ができますが、木枠などを使用した場合と比べバラシが必要ありませんので、養生中に即日埋戻しが可能で、それも工期短縮になるポイントになります!
今回ご紹介させて頂いた現場は踏切ですが、踏切以外の現場の基礎としても使用することもできますので、この基礎に使えないかな?等、お気軽にお問合せ下さい。
また、いろんな現場をご紹介させていただきますね~
鈴木僚
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